MENU

ダイキンエコキュートのエラー

ダイキンエコキュートのエラーについて

ダイキンエコキュートのエラーは、機器のトラブル時にリモコンに表示されます。

リモコンにエラーが表示された場合、何らかの不具合が発生しています。エラーの内容によって比較的簡単に復旧する場合もあれば、メーカーによる訪問修理が必要になる場合もあります。
下記のエラーコードを参考に症状を確認して、必要に応じて修理や点検の依頼をしてください。

ダイキンエコキュートのエラー

ダイキンエコキュートのエラーコード一覧表

表示原因対処方法
740台所リモコンと貯湯ユニットの通信不良
(台所リモコンのコードの外れ・台所リモコンの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
台所リモコンコードが外れていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
750ふろリモコンと貯湯ユニットの通信不良
(ふろリモコンのコードの外れ・ふろリモコンの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
浴室リモコンコードが外れていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C15お湯はりの温度が高温を検知
《貯湯ユニットでの要因》・水道用減圧弁の不具合・貯湯タンク下部逆止弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

《ふろ系統での要因》・お湯はりサーミスタの不具合・お湯はり混合弁の不具合
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C16台所、洗面所、シャワーへの給湯温度が高温を検知
《貯湯ユニットでの要因》・下部逆止弁の不具合・水道用減圧弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

《給湯系統での要因》・給湯サーミスタの不具合・給湯混合弁の不具合
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C30貯湯タンクの缶体温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(缶体上サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C45沸き上げポンプの回転数が低い
《貯湯ユニットでの要因》・貯湯ユニットのプリント基板の不具合《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプの不具合・水熱交換器の詰り
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C52追いだき運転ができない
(水流スイッチの不具合・ふろ循環ポンプ不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・ふろ配管系統の詰まり)
追炊き時に、風呂接続アダプターより高い位置まで水位があるか、風呂自動以外で湯はりをしなかったかを確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→

ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C55お湯はりに時間がかかり過ぎているため、停止しています
《貯湯ユニットでの要因》・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・貯湯タンク内が満水でない
《ふろ系統での不具合》・給水フイルター詰まり・お湯はり電磁弁の不具合・お湯はり流量センサの不具合・ふろ配管の詰まり
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C71湯とり回路の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(湯とりサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C72貯湯タンクの中間層からお湯を取出す三方弁系の不具合を検出
(湯とり回路の三方弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C73貯湯タンクの中間層からお湯を取出す三方弁系の不具合を検出
(湯とり回路の三方弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C74貯湯タンクと、追いだき熱交換器間を循環させるポンプの回転数が低い
(熱交循環ポンプの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
電源電圧を確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C76貯湯ユニットと台所または、ふろリモコン間の通信不良
(リモコン配線の断線・接続の不備・台所リモコンまたは、ふろリモコンの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
リモコンコードが外れていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C77給水(水温)の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(給水(水温)サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C78電源周波数を検出できていません
(貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C79ふろのお湯、水を循環させるポンプの回転数が低い
(ふろ循環ポンプの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・電源電圧不足(180V以下))
電源電圧を確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C80貯湯タンクへの入水、出湯を循環させるポンプがエアがみ
《貯湯ユニットでの要因》・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプのエアがみ・沸き上げポンプの不具合
排水栓ツマミの位置は「通常」かを確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→

ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C81ふろのお湯、水を循環させるポンプがエアがみ
(ふろ循環ポンプの不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・ふろ循環ポンプのエアがみ)
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E1プリント基板のマイコンが正常に動作していません
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・瞬時停電の影響・外的要因(ノイズ))
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E3運転中に高圧圧力が上昇
(電子膨張弁(コイル・本体)の不具合・高圧圧力スイッチの不具合・沸き上げポンプの不具合・水熱交換器の詰り・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→

ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E6圧縮機の過電流を検出
(圧縮機の不具合・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E7ファンモータが運転しない
(ファンモータの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ヒートポンプのファンに異物が挟まっていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E8圧縮機に過電流が流れた
(圧縮機の不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・電解コンデンサの不具合)
電源電圧が低下していないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
ECヒートポンプからの出湯温度が上昇
《貯湯ユニットでの要因》使用する水質による影響(井戸水、地下水)
《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプの不具合・止水栓取付方向の間違い・水熱交換器の詰り・出湯サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→

ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F3圧縮機の吐出管温度が上昇
(冷媒系統での不具合・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合・温度検知サーミスタの不具合(吐出管・熱交・外気)・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
FA高圧圧力が上昇
《貯湯ユニットでの要因》・残湯サーミスタの不具合
《ヒートポンプユニットでの要因》・高圧圧力スイッチの不具合・冷媒系統での不具合・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合・冷媒系統での不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプの不具合・水熱交換器の詰り
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F17貯湯ユニットからの水もれを検知
(貯湯ユニットからの水もれ・漏水センサーの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
貯湯ユニットの水漏れを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F38貯湯タンク内の残湯温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(残湯サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F47水もれ検知センサー系の不具合を検出
(漏水センサーの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F66お湯はり電磁弁が閉まらない状態を検知
お湯はりが完了してもお湯が止まらない状態(ふろの水位が上昇)
(お湯はり電磁弁の不具合・お湯はり水量センサの不具合・お湯はり電磁弁への異物の噛み込み・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
浴槽の給湯口から水(湯)が漏れ出ていないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F94ふろ水位センサ系の不具合を検出
(水位センサーの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・ふろ配管の汚れ・詰まり)
取扱説明書を参考にふろ配管洗浄をする。
ふろ配管の汚れ・詰まりを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H0圧縮機が運転しても電流が流れない
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備・圧縮機の不具合・リアクタの不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H3高圧圧力スイッチ系の不具合を検出
(高圧圧力スイッチの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H6圧縮機の過電流検出センサーが作動
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備・圧縮機の不具合)
電源電圧が低下していないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H8圧縮機の入力電流が上昇しない
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備・圧縮機の不具合・リアクタの不具合)
電源電圧が低下していないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H9外気の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(外気サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
HC出湯の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(出湯サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
HJヒートポンプからの出湯温度が上昇しない
《貯湯ユニットでの要因》・残湯サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプの不具合・水熱交換器の詰り・温度検知サーミスタの不具合・水熱交換器の詰り
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H25水流スイッチ系の不具合を検出
(水流スイッチの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
取扱説明書を参考にふろ配管洗浄をする。
ふろアダプタに異物の付着が無いかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H32給水の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(給水サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H33ふろの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(ふろサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H34給湯の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(給湯サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H35湯とりの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(湯とりサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H37お湯はりの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(お湯はりサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H39追いだきの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(追いだきのサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H54給湯方向を切換える三方弁系の不具合を検出
(電動三方弁の不具合・電動三方弁内に異物の噛みこみ・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H56お湯と、給水とを混合させる湯はり混合弁系の不具合を検出
(湯はリ混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H57膨張水を排出する三方弁系の不具合を検出
(膨張水三方弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H58給湯回路と、給水回路をバイパスさせる電磁弁系の不具合を検出
(バイパス電磁弁、追いだき混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H59お湯と、給水を混合させる給湯混合弁系の不具合を検出
(給湯混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H60中間温度層のお湯を混合させる、湯とり混合弁系の不具合を検出
(湯とり混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H76貯湯ユニットと台所、ふろリモコン間の通信不良
(リモコン配線の断線・接続の不備・リモコンの組み合わせ間違い・台所リモコンまたはふろリモコンの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
リモコンコードが外れていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H82リモコンの時刻設定ができません
(0:00で点滅・台所リモコンの不具合・電源トランスの不具合(貯湯ユニット)・外的要因(ノイズ))
時刻設定を行ってください。
電源電圧を確認ください。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H83ふろの水位設定ができない
(水位センサーの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・外的要因(ノイズ))
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H91保安器が動作
(水系統からの水もれ・出湯サーミスタの不具合・過熱防止器の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H92貯湯タンクの缶体温度が高温を検知
(缶体サーミスタの不具合・出湯サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H97冷却運転終了後に再び冷却運転を開始
(熱交換器配管の破れ)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J0冷媒調整器の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(冷媒調整器サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J3圧縮機の吐出管温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(サーミスタの不具合(吐出管・出湯)・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J5圧縮機の吸入管温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(吸入管サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J6熱交換器の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(熱交換器サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J8入水の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(入水サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
JA高圧圧力センサー系の不具合を検出
(高圧圧力センサーの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・冷媒系統での不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
L3圧縮機停止時に放熱フィン温度が上昇
(放熱フィンサーミスタの不具合・ファンモータの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
L4圧縮機運転時に放熱フィン温度が上昇
(放熱フィンサーミスタの不具合・ファンモータの不具合・放熱フィンの汚れ・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
L5圧縮機に過電流が流れた
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・圧縮機の不具合)
電源電圧が低下していないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
P4放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(放熱フィンサーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U0ガス欠(冷媒循環量不足)を検出
(冷媒系統での不具合(冷媒不足・詰まり)・電子膨張弁の不具合・圧縮機の不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・各サーミスタの不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U2インバータ電源回路の不足電圧、過電圧を検出
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・ファンモータの不具合・瞬時停電の影響)
電源電圧が正常範囲外(±10%電圧)かを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U4ヒートポンプユニットと貯湯ユニット間の通信不良
(ヒートポンプユニットと貯湯ユニット間の通信の不具合・プリント基板の不具合(ヒートポンプユニット・貯湯ユニット)・ヒートポンプユニットの電子膨張弁コイルの不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U7ヒートポンプユニット内部での通信不良
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板間のハーネスの外れ・断線・外的要因(ノイズ等))
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
UAリモコンと貯湯ユニットとの組合せが正しくありません
(リモコンとの貯湯ユニット組合せが不一致・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
UF入水温度が出湯温度より高い
(ヒートポンプユニットサーミスタの不具合(入水・出湯)・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
排水栓ツマミが通常位置か確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U22湯はり中に注湯量が減少した
(減圧弁フイルタの詰まり・ふろ配管の詰まり・ふろ注湯弁の不具合)
給水止水栓が閉まっていないか確認。
取扱説明書を参考にふろ配管洗浄をする。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U51お湯はりに時間がかかり過ぎている
(水流スイッチの不具合・水流センサーの不具合・風呂フロースイッチの不具合・注湯電磁弁の不具合・ふろ循環ポンプの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ふろ自動運転後の保温中にふろの栓を抜くとU51表示がでます。
ふろの栓が外れていないかを確認。
給水止水栓が閉まっていないか確認。
取り扱い説明書を参照し配管洗浄を行う。
ふろアダプタの詰りがないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U53ふろの水位が安定しない
(水位センサーの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U54ふろに残り湯があると検知した
(水流スイッチの不具合・風呂フロースイッチの不具合・ふろ接続アダプタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
浴槽に残り湯がある場合は、残り湯を全て排水する。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U61給湯の温度が低すぎる
(給湯サーミスタの不具合・注湯電磁弁の不具合・混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
貯湯タンクにお湯があるかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。

エコキュートのエラーが出ているお探しのメーカーをクリックしてください。

ダイキンエコキュートのエラー
三菱エコキュートのエラー
パナソニックエコキュートのエラー
日立エコキュートのエラー
東芝エコキュートのエラー
コロナエコキュートのエラー
ダイキンエコキュートのエラーのお問い合わせ

3分で完了! 選べる無料相談・お見積り方法

お急ぎの方はお電話ください!

矢印

おすすめ!写真を送るだけ!

矢印

LINEで友達登録!気軽に相談!

矢印
電話で相談
WEBで相談
LINEで相談

リスタート株式会社は大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県の近畿一円の現場で、エコキュート・電気温水器・ガス給湯器の修理・交換工事を手がけております。
お問い合わせ頂いたお客様のお困り事に一件一件丁寧に対応し、明朗会計・安心・安全をお届けいたします。
そして現状に満足せず、ルールやモラルを厳守した高品質な工事を提供するために従業員一丸となってお客様満足度の向上に努めて参りますので、エコキュート・電気温水器・ガス給湯器をお探しの際は、リスタート株式会社までお気軽にお問い合わせください。

ダイキンエコキュートのエラーについて

エラーコードとは、機器のトラブル時にリモコンに表示されるコードです。

ダイキンエコキュートのエラー

リモコンにエラーが表示された場合、何らかの不具合が発生しています。エラーの内容によって比較的簡単に復旧する場合もあれば、メーカーによる訪問修理が必要になる場合もあります。
下記のエラーコードを参考に症状を確認して、必要に応じて修理や点検の依頼をしてください。

ダイキンエコキュートのエラーコード一覧

表示原因対処方法
740台所リモコンと貯湯ユニットの通信不良
(台所リモコンのコードの外れ・台所リモコンの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
台所リモコンコードが外れていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
750ふろリモコンと貯湯ユニットの通信不良
(ふろリモコンのコードの外れ・ふろリモコンの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
浴室リモコンコードが外れていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C15お湯はりの温度が高温を検知
《貯湯ユニットでの要因》・水道用減圧弁の不具合・貯湯タンク下部逆止弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

《ふろ系統での要因》・お湯はりサーミスタの不具合・お湯はり混合弁の不具合
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C16台所、洗面所、シャワーへの給湯温度が高温を検知
《貯湯ユニットでの要因》・下部逆止弁の不具合・水道用減圧弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

《給湯系統での要因》・給湯サーミスタの不具合・給湯混合弁の不具合
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C30貯湯タンクの缶体温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(缶体上サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C45沸き上げポンプの回転数が低い
《貯湯ユニットでの要因》・貯湯ユニットのプリント基板の不具合《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプの不具合・水熱交換器の詰り
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C52追いだき運転ができない
(水流スイッチの不具合・ふろ循環ポンプ不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・ふろ配管系統の詰まり)
追炊き時に、風呂接続アダプターより高い位置まで水位があるか、風呂自動以外で湯はりをしなかったかを確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→

ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C55お湯はりに時間がかかり過ぎているため、停止しています
《貯湯ユニットでの要因》・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・貯湯タンク内が満水でない
《ふろ系統での不具合》・給水フイルター詰まり・お湯はり電磁弁の不具合・お湯はり流量センサの不具合・ふろ配管の詰まり
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C71湯とり回路の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(湯とりサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C72貯湯タンクの中間層からお湯を取出す三方弁系の不具合を検出
(湯とり回路の三方弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C73貯湯タンクの中間層からお湯を取出す三方弁系の不具合を検出
(湯とり回路の三方弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C74貯湯タンクと、追いだき熱交換器間を循環させるポンプの回転数が低い
(熱交循環ポンプの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
電源電圧を確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C76貯湯ユニットと台所または、ふろリモコン間の通信不良
(リモコン配線の断線・接続の不備・台所リモコンまたは、ふろリモコンの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
リモコンコードが外れていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C77給水(水温)の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(給水(水温)サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C78電源周波数を検出できていません
(貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C79ふろのお湯、水を循環させるポンプの回転数が低い
(ふろ循環ポンプの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・電源電圧不足(180V以下))
電源電圧を確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C80貯湯タンクへの入水、出湯を循環させるポンプがエアがみ
《貯湯ユニットでの要因》・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプのエアがみ・沸き上げポンプの不具合
排水栓ツマミの位置は「通常」かを確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→

ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
C81ふろのお湯、水を循環させるポンプがエアがみ
(ふろ循環ポンプの不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・ふろ循環ポンプのエアがみ)
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E1プリント基板のマイコンが正常に動作していません
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・瞬時停電の影響・外的要因(ノイズ))
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E3運転中に高圧圧力が上昇
(電子膨張弁(コイル・本体)の不具合・高圧圧力スイッチの不具合・沸き上げポンプの不具合・水熱交換器の詰り・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→

ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E6圧縮機の過電流を検出
(圧縮機の不具合・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E7ファンモータが運転しない
(ファンモータの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ヒートポンプのファンに異物が挟まっていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
E8圧縮機に過電流が流れた
(圧縮機の不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・電解コンデンサの不具合)
電源電圧が低下していないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
ECヒートポンプからの出湯温度が上昇
《貯湯ユニットでの要因》使用する水質による影響(井戸水、地下水)
《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプの不具合・止水栓取付方向の間違い・水熱交換器の詰り・出湯サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F3圧縮機の吐出管温度が上昇
(冷媒系統での不具合・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合・温度検知サーミスタの不具合(吐出管・熱交・外気)・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
FA高圧圧力が上昇
《貯湯ユニットでの要因》・残湯サーミスタの不具合
《ヒートポンプユニットでの要因》・高圧圧力スイッチの不具合・冷媒系統での不具合・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合・冷媒系統での不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプの不具合・水熱交換器の詰り
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F17貯湯ユニットからの水もれを検知
(貯湯ユニットからの水もれ・漏水センサーの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
貯湯ユニットの水漏れを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F38貯湯タンク内の残湯温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(残湯サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F47水もれ検知センサー系の不具合を検出
(漏水センサーの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F66お湯はり電磁弁が閉まらない状態を検知
お湯はりが完了してもお湯が止まらない状態(ふろの水位が上昇)
(お湯はり電磁弁の不具合・お湯はり水量センサの不具合・お湯はり電磁弁への異物の噛み込み・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
浴槽の給湯口から水(湯)が漏れ出ていないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F94ふろ水位センサ系の不具合を検出
(水位センサーの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・ふろ配管の汚れ・詰まり)
取扱説明書を参考にふろ配管洗浄をする。
ふろ配管の汚れ・詰まりを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H0圧縮機が運転しても電流が流れない
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備・圧縮機の不具合・リアクタの不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H3高圧圧力スイッチ系の不具合を検出
(高圧圧力スイッチの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H6圧縮機の過電流検出センサーが作動
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備・圧縮機の不具合)
電源電圧が低下していないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H8圧縮機の入力電流が上昇しない
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備・圧縮機の不具合・リアクタの不具合)
電源電圧が低下していないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H9外気の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(外気サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
HC出湯の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(出湯サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
HJヒートポンプからの出湯温度が上昇しない
《貯湯ユニットでの要因》・残湯サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
《ヒートポンプ配管系統での要因》・沸き上げポンプの不具合・水熱交換器の詰り・温度検知サーミスタの不具合・水熱交換器の詰り
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H25水流スイッチ系の不具合を検出
(水流スイッチの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
取扱説明書を参考にふろ配管洗浄をする。
ふろアダプタに異物の付着が無いかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H32給水の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(給水サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H33ふろの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(ふろサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H34給湯の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(給湯サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H35湯とりの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(湯とりサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H37お湯はりの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(お湯はりサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H39追いだきの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(追いだきのサーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H54給湯方向を切換える三方弁系の不具合を検出
(電動三方弁の不具合・電動三方弁内に異物の噛みこみ・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H56お湯と、給水とを混合させる湯はり混合弁系の不具合を検出
(湯はリ混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H57膨張水を排出する三方弁系の不具合を検出
(膨張水三方弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H58給湯回路と、給水回路をバイパスさせる電磁弁系の不具合を検出
(バイパス電磁弁、追いだき混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H59お湯と、給水を混合させる給湯混合弁系の不具合を検出
(給湯混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H60中間温度層のお湯を混合させる、湯とり混合弁系の不具合を検出
(湯とり混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H76貯湯ユニットと台所、ふろリモコン間の通信不良
(リモコン配線の断線・接続の不備・リモコンの組み合わせ間違い・台所リモコンまたはふろリモコンの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
リモコンコードが外れていないか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H82リモコンの時刻設定ができません
(0:00で点滅・台所リモコンの不具合・電源トランスの不具合(貯湯ユニット)・外的要因(ノイズ))
時刻設定を行ってください。
電源電圧を確認ください。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H83ふろの水位設定ができない
(水位センサーの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・外的要因(ノイズ))
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H91保安器が動作
(水系統からの水もれ・出湯サーミスタの不具合・過熱防止器の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H92貯湯タンクの缶体温度が高温を検知
(缶体サーミスタの不具合・出湯サーミスタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H97冷却運転終了後に再び冷却運転を開始
(熱交換器配管の破れ)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J0冷媒調整器の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(冷媒調整器サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J3圧縮機の吐出管温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(サーミスタの不具合(吐出管・出湯)・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J5圧縮機の吸入管温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(吸入管サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J6熱交換器の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(熱交換器サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
J8入水の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(入水サーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
JA高圧圧力センサー系の不具合を検出
(高圧圧力センサーの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備・冷媒系統での不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
L3圧縮機停止時に放熱フィン温度が上昇
(放熱フィンサーミスタの不具合・ファンモータの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
L4圧縮機運転時に放熱フィン温度が上昇
(放熱フィンサーミスタの不具合・ファンモータの不具合・放熱フィンの汚れ・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
L5圧縮機に過電流が流れた
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・圧縮機の不具合)
電源電圧が低下していないかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
P4放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません
(放熱フィンサーミスタの不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U0ガス欠(冷媒循環量不足)を検出
(冷媒系統での不具合(冷媒不足・詰まり)・電子膨張弁の不具合・圧縮機の不具合・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・各サーミスタの不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U2インバータ電源回路の不足電圧、過電圧を検出
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・ファンモータの不具合・瞬時停電の影響)
電源電圧が正常範囲外(±10%電圧)かを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U4ヒートポンプユニットと貯湯ユニット間の通信不良
(ヒートポンプユニットと貯湯ユニット間の通信の不具合・プリント基板の不具合(ヒートポンプユニット・貯湯ユニット)・ヒートポンプユニットの電子膨張弁コイルの不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U7ヒートポンプユニット内部での通信不良
(ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板間のハーネスの外れ・断線・外的要因(ノイズ等))
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
UAリモコンと貯湯ユニットとの組合せが正しくありません
(リモコンとの貯湯ユニット組合せが不一致・貯湯ユニットのプリント基板の不具合)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
UF入水温度が出湯温度より高い
(ヒートポンプユニットサーミスタの不具合(入水・出湯)・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
排水栓ツマミが通常位置か確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U22湯はり中に注湯量が減少した
(減圧弁フイルタの詰まり・ふろ配管の詰まり・ふろ注湯弁の不具合)
給水止水栓が閉まっていないか確認。
取扱説明書を参考にふろ配管洗浄をする。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U51お湯はりに時間がかかり過ぎている
(水流スイッチの不具合・水流センサーの不具合・風呂フロースイッチの不具合・注湯電磁弁の不具合・ふろ循環ポンプの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ふろ自動運転後の保温中にふろの栓を抜くとU51表示がでます。
ふろの栓が外れていないかを確認。
給水止水栓が閉まっていないか確認。
取り扱い説明書を参照し配管洗浄を行う。
ふろアダプタの詰りがないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U53ふろの水位が安定しない
(水位センサーの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U54ふろに残り湯があると検知した
(水流スイッチの不具合・風呂フロースイッチの不具合・ふろ接続アダプタの不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
浴槽に残り湯がある場合は、残り湯を全て排水する。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U61給湯の温度が低すぎる
(給湯サーミスタの不具合・注湯電磁弁の不具合・混合弁の不具合・貯湯ユニットのプリント基板の不具合・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備)
貯湯タンクにお湯があるかを確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。

メーカー別エラーコード一覧

ダイキンエコキュートのエラー
三菱エコキュートのエラー
パナソニックエコキュートのエラー
日立エコキュートのエラー
東芝エコキュートのエラー
コロナエコキュートのエラー
ダイキンエコキュートのエラーの問い合わせ

3分で完了!選べるお見積り方法

【お急ぎの方はお電話ください!】

矢印
電話で相談

【おすすめ!写真を撮って送るだけ!】

矢印
WEBで相談

【LINEで友達登録!気軽に相談!】

矢印
LINEで相談

リスタート株式会社は大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県の近畿一円の現場で、エコキュート・電気温水器・ガス給湯器の修理・交換工事を手がけております。
お問い合わせ頂いたお客様のお困り事に一件一件丁寧に対応し、明朗会計・安心・安全をお届けいたします。
そして現状に満足せず、ルールやモラルを厳守した高品質な工事を提供するために一丸となってお客様満足度の向上に努めて参りますので、エコキュート・電気温水器・ガス給湯器をお探しの際は、リスタート株式会社までお気軽にお問い合わせください。