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パナソニックエコキュートのエラー

パナソニックエコキュートのエラーについて

パナソニックエコキュートのエラーは、機器のトラブル時にリモコンに表示されます。

リモコンにエラーが表示された場合、何らかの不具合が発生しています。エラーの内容によって比較的簡単に復旧する場合もあれば、メーカーによる訪問修理が必要になる場合もあります。
下記のエラーコードを参考に症状を確認して、必要に応じて修理や点検の依頼をしてください。

パナソニックエコキュートのエラー

パナソニックエコキュートのエラーコード一覧表

表示原因対処方法
U22断水検知
(ふろ自動お湯はり時、注湯量が1L/分以下になった)
給水止水栓が閉まっていないか確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U51浴そう栓忘れ検知
(浴そうの栓を閉め忘れているため、浴そうにお湯が溜まらない)
浴槽の栓が閉まっているか確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U53浴そう満水検知
(ふろ自動運転時、浴そうからお湯があふれる)
水位設定が高すぎないかを確認。
ふろ配管のエアーかみの確認。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U54初回残水検知
(ふろ試運転時、浴そうに残水があるため、自動お湯はりができない)
浴そうを空にし、ふろ試運転をおこなう。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U55浴そう未排水検知
(3日間浴そうにお湯をはったまま運転をした)
浴そうのお湯を抜いて、再度自動お湯はりを行う。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
U61湯切れ検知
(浴そうへのお湯はり時、タンクにお湯がないため、お湯はりを停止した)
タンクにお湯があるか確認し、お湯が沸くまで待つ。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H18暖房水漏れ異常
(暖房水の減水を検知し、補水完了(満水)した後、60時間以内に再度減水を検知した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H25ふろフロースイッチ異常
(ふろ循環ポンプが停止時およびふろお湯はり停止時、ふろフロースイッチONの異常を検出した)
ふろ配管洗浄をおこない、ふろフロースイッチの掃除外装に磁石(マグネット)がないか確認・除去。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H29酸素運転循環異常
(ふろ配管の往き管と戻り管が逆接続のため、酸素運転ができない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H30暖房往きサーミスター中途半端故障
(暖房戻りサーミスター温度が、暖房往きサーミスター温度を5分間上回った)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H32給水サーミスター異常
(給水サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H33ふろサーミスター異常
(ふろサーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H34給湯サーミスター異常
(給湯サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H35高温異常
(タンク上部の残湯サーミスターが高温を検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H37ふろ給湯サーミスター異常
(ふろ給湯サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H39ふろ給湯サーミスター異常
(ふろ給湯サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H45追いだき熱交サーミスター異常
(追いだき熱交サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H46中間サーミスター異常
(中間サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H48暖房往きサーミスター異常
(暖房往きサーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H49(K1,K2,K3,D,DA,KA,UA,FAシリーズ)
追いだきポンプ異常
((1)ふろ注湯時、追いだきサーミスターの温度がふろ給湯サーミスターの温度より8℃以上高い状態が30秒以上続いた(2)ふろサーミスター温度がふろ給湯サーミスター温度+8℃以上低い状態(1)&(2)の状態が30秒継続した)
(KB,FB,WB,KCシリーズ)
追いだきポンプ異常原因
((1)追いだきポンプが回転しない(2)追いだきポンプが回転し続ける)
給水元栓を完全に「開」にする。
給水フィルターのゴミを除去する。
ふろ注湯弁のフィルターのゴミを除去する。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H50暖房戻りサーミスター異常
(暖房戻りサーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H52補水弁異常・補水異常
(補水弁「開」後、2分以内に満水にならない。暖房注水試運転が1時間以内に終了しない)
給水元栓の「開」を確認。
補水弁フィルターの目詰まり確認と掃除。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H54三方弁異常
(三方弁の位置検出ができない。または2つの位置を同時に検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H56ふろ混合弁異常
(ふろお湯はり時、設定温度より高い温度を検知した。ふろ湯はり時、ふろ給湯サーミスター検出温度が残湯サーミスター1の検出温度より低い状態になった。ふろ湯はり時、混合弁を水側に駆動しても全開位置を検出できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H57中間混合弁異常
(中間混合弁が水側または湯側に駆動しても位置を検出できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H58バイパス弁断線検知
(バイパス電磁弁の断線)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H59給湯混合弁異常
(給湯時、混合弁が湯側になっても、給湯サーミスターの検出温度が中間サーミスター検出温度より低い状態になった。または給湯混合弁が水側になっても給湯サーミスターが高い温度を検出した。給湯時、混合弁を水側に駆動しても、位置検出ができない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H60水位電極異常
(満水電極が水位検出しているとき、減水電極が水位検出しない状態が3秒以上継続した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H66酸素ファン異常
(酸素ファンが作動しない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H69暖房往きサーミスター過昇
(暖房往きサーミスターが70℃以上を30秒連続検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H70通信異常
(メイン基板と暖房基板の通信が30秒間連続して通信できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H76リモコン通信異常
(リモコンで16回通信しても、通信できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H77ふろ流量調整弁異常
(ふろ流量調整弁を水側に駆動しても、水側全開位置を検出できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H78ふろポンプ異常
(ふろポンプが回転しない。ふろポンプが回転し続ける。ふろポンプ内に水がない状態で運転した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H79ふろ注湯弁異常
(ふろ注湯弁「閉」時に流量センサーが流量を検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H81給湯サーミスター温度異常
(給湯サーミスター温度が給湯サブサーミスター温度より8℃以上高い状態が続いた。給湯サブサーミスター温度が給湯サーミスターより8℃以上高い状態が続いた)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H82時計電源異常・時計伝送異常
(停電復帰後の時計データが不正規になった)
時刻合わせ、日時設定を行う。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H83水位窓設定異常
(3分以内に浴そうの水位の窓設定ができない)
エアーかみを除去。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H84ミストセンサー異常
(ミストセンサーが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H85ミスト混合弁異常
(ミスト混合弁の原点位置を検出できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H86ミスト混合温度異常
(ミスト混合弁が原点位置でミスト供給温度が高い。ミスト混合弁が湯側全開でミスト供給温度が低い)
断水していないかを確認。
給水元栓が閉まっていないかを確認。
ミスト接続バルブを開く。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H87(KB,FB,WB,KCシリーズ)
給湯混合弁温度異常
(単独給湯時、混合弁が湯側全開位置で、給湯サーミスターが残湯サーミスター0温度より20℃以上低い状態が30秒以上続いた(2回)。水側全開位置で給湯温度が60℃以上の状態が30秒以上続いた。水設定以外で、給湯温度が設定温度+10℃以上の状態が30秒以上続いた。給湯サーミスター温度が給湯サブサーミスター温度より8℃以上高い状態が10秒続いた。給湯サブサーミスター温度が給湯サーミスター温度より8℃以上高い状態が10秒続いた

(KAシリーズ)
給湯混合弁温度異常
単独給湯時、混合弁が湯側全開位置で、給湯サーミスターが残湯サーミスター0温度より13℃以上低い状態が30秒以上続いた(2回)。水側全開位置で給湯温度が60℃以上の状態が30秒以上続いた。水設定以外で、給湯温度が設定温度+10℃以上の状態が30秒以上続いた
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H88ふろ混合弁温度異常
(残湯サーミスター0温度が60℃以上でかつ湯側全開位置で、ふろ給湯サーミスター温度が残湯サーミスター0温度より12℃/20℃以上低い状態が30秒続いた。ふろ注湯時に設定温度+8℃以上高い状態が44秒継続した(ぬるめ、水設定時は、60℃以上で判定))
ふろ混合弁、給湯混合弁の湯側逆止弁のゴミを除去。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H89給湯サブサーミスター異常
(給湯サブサーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H90貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間通信異常
(貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の通信ができない。貯湯タンク上部の保安器が作動した(HE-K1シリーズ))
保安器が作動した場合は保安器の復帰ボタンを押して復帰させるブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H91温度過昇検知
(貯湯タンク上部の保安器が作動した)
保安器の復帰ボタンを押して復帰させる。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H92ヒートポンプ配管誤配管検知
(ヒートポンプ配管の接続を戻り(湯側)と往き(水側)の接続を逆に接続した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H93循環水系統異常
(ヒートポンプ配管系路に温水が循環しない)
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う。
ヒートポンプ配管のつまりや折れが無いか、逆止弁がないことを確認。
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
タンク上部のノズル詰まり除去。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H94貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間循環異常
(貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間の水が循環しない。ヒートポンプ配管の入水・出湯配管の誤接続。沸き上げポンプ内に水がない状態で運転した)
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う。
タンク上部のノズル詰まり除去
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H95電源電圧異常検知
(電源にAC100Vを接続した)
200Vを接続する。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H97追いだき熱交換器異常
(ふろ運転を行っていないとき、ふろサーミスターが高温の温度を検出後、冷却運転しても、10分以内に再度冷却運転をおこなった)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F11ピークカット異常
(熱交換器出湯温度が上がらない)
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う。
ヒートポンプ配管のつまりや折れが無いか、逆止弁がないことを確認。
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F12(K1,K2,K3,KA,DA,UAシリーズ)
圧力スイッチ作動
(ヒートポンプ配管系路に温水が十分に流れないため、冷媒圧力が異常に上昇し、圧力スイッチが作動した。またはヒートポンプ配管を誤接続した)
(KB,WB,KCシリーズ)
圧力スイッチ作動
(冷媒圧力が異常に上昇し、圧力スイッチが作動した)
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う。
ヒートポンプ配管のつまりや折れが無いか、逆止弁がないことを確認。
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F14圧縮機ロック
(圧縮機モーターが回転しない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F15ファンロック異常
(ファンモーターが回転しない)
異物を除去する。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F16入力電流異常検知
(運転時の電流値が異常に高い)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F17漏水検知
(本体内部からの水漏れを検知した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F19出湯温度異常
(水熱交換器の循環流量が確保できず、出湯温度が異常に上昇した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F20吐出管温度異常
(吐出管サーミスターの温度が異常に高い)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F21電装品箱内温度異常
(電装品箱内の温度が異常に高い)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F22(HE-UK、UAシリーズ)
トランジスタモジュール温度異常
(トランジスタモジュールサーミスターの温度が異常に高い)
(HE-URシリーズ)
放熱フィン温度異常
(放熱フィンの温度が異常に高い)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F23DCピーク異常
(トランジスタモジュール内部で過電流、電源電圧の降下を検出した)
(HE-URシリーズ)
OCP異常
(圧縮機の回転が異常に高い。または過電流、電源電圧降下を検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F24冷凍サイクル異常
(タンクに残湯ありの状態でヒートポンプ配管の戻り(湯側)、往き(水側)を逆接続した。出湯サーミスターが外れた。沸き上げポンプの作動確認。膨張弁コイルの抵抗値確認(正常)46±3Ω(20℃)。冷媒漏れ)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F27圧力スイッチ(HPS)異常
(圧力スイッチ(HPS)の断線)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F36外気サーミスター異常
(外気サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F37入水サーミスター異常
(入水サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F38残湯サーミスター異常
(残湯サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F40吐出管サーミスター異常
(吐出管サーミスターが外れた。または吐出管サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F41PFC保護
(PFC内部で電源電圧降下、過電流、温度上昇を検知した)
(HE-URシリーズ)
吸入管サーミスター異常
(吸入管サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F42空気熱交入口サーミスター異常
(空気熱交入口サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F43空気熱交出口サーミスター異常
(空気熱交出口サーミスターの断線または短絡した)
(HE-URシリーズ)
圧力センサー異常
(圧力センサーの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F44(HE-UK、UAシリーズ)
トランジスタサーミスター異常
(トランジスタサーミスターの断線または短絡した)
(HE-URシリーズ)
フィンサーミスター異常
(フィンサーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F45出湯サーミスター異常
(出湯サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F46CT異常
(圧縮機の回転数が上昇してもCT入力が少ない。CTの断線、冷媒漏れ)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F47漏水センサー断線検知
(漏水センサーが断線した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
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F62PFCサーミスター異常
(PFCサーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
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表示原因対処方法
U22断水検知
(ふろ自動お湯はり時、注湯量が1L/分以下になった)
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浴槽の栓が閉まっているか確認。
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(ふろ自動運転時、浴そうからお湯があふれる)
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U54初回残水検知
(ふろ試運転時、浴そうに残水があるため、自動お湯はりができない)
浴そうを空にし、ふろ試運転をおこなう。
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(3日間浴そうにお湯をはったまま運転をした)
浴そうのお湯を抜いて、再度自動お湯はりを行う。
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H18暖房水漏れ異常
(暖房水の減水を検知し、補水完了(満水)した後、60時間以内に再度減水を検知した)
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エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H25ふろフロースイッチ異常
(ふろ循環ポンプが停止時およびふろお湯はり停止時、ふろフロースイッチONの異常を検出した)
ふろ配管洗浄をおこない、ふろフロースイッチの掃除外装に磁石(マグネット)がないか確認・除去。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
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H29酸素運転循環異常
(ふろ配管の往き管と戻り管が逆接続のため、酸素運転ができない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H30暖房往きサーミスター中途半端故障
(暖房戻りサーミスター温度が、暖房往きサーミスター温度を5分間上回った)
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H32給水サーミスター異常
(給水サーミスターが断線または短絡した)
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H33ふろサーミスター異常
(ふろサーミスターが断線または短絡した)
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H34給湯サーミスター異常
(給湯サーミスターが断線または短絡した)
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H35高温異常
(タンク上部の残湯サーミスターが高温を検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
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H37ふろ給湯サーミスター異常
(ふろ給湯サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H39ふろ給湯サーミスター異常
(ふろ給湯サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
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H45追いだき熱交サーミスター異常
(追いだき熱交サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
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H46中間サーミスター異常
(中間サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
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H48暖房往きサーミスター異常
(暖房往きサーミスターが断線または短絡した)
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エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H49(K1,K2,K3,D,DA,KA,UA,FAシリーズ)
追いだきポンプ異常
((1)ふろ注湯時、追いだきサーミスターの温度がふろ給湯サーミスターの温度より8℃以上高い状態が30秒以上続いた(2)ふろサーミスター温度がふろ給湯サーミスター温度+8℃以上低い状態(1)&(2)の状態が30秒継続した)
(KB,FB,WB,KCシリーズ)
追いだきポンプ異常原因
((1)追いだきポンプが回転しない(2)追いだきポンプが回転し続ける)
給水元栓を完全に「開」にする。
給水フィルターのゴミを除去する。
ふろ注湯弁のフィルターのゴミを除去する。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H50暖房戻りサーミスター異常
(暖房戻りサーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H52補水弁異常・補水異常
(補水弁「開」後、2分以内に満水にならない。暖房注水試運転が1時間以内に終了しない)
給水元栓の「開」を確認。
補水弁フィルターの目詰まり確認と掃除。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H54三方弁異常
(三方弁の位置検出ができない。または2つの位置を同時に検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H56ふろ混合弁異常
(ふろお湯はり時、設定温度より高い温度を検知した。ふろ湯はり時、ふろ給湯サーミスター検出温度が残湯サーミスター1の検出温度より低い状態になった。ふろ湯はり時、混合弁を水側に駆動しても全開位置を検出できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H57中間混合弁異常
(中間混合弁が水側または湯側に駆動しても位置を検出できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H58バイパス弁断線検知
(バイパス電磁弁の断線)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H59給湯混合弁異常
(給湯時、混合弁が湯側になっても、給湯サーミスターの検出温度が中間サーミスター検出温度より低い状態になった。または給湯混合弁が水側になっても給湯サーミスターが高い温度を検出した。給湯時、混合弁を水側に駆動しても、位置検出ができない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H60水位電極異常
(満水電極が水位検出しているとき、減水電極が水位検出しない状態が3秒以上継続した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H66酸素ファン異常
(酸素ファンが作動しない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H69暖房往きサーミスター過昇
(暖房往きサーミスターが70℃以上を30秒連続検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H70通信異常
(メイン基板と暖房基板の通信が30秒間連続して通信できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H76リモコン通信異常
(リモコンで16回通信しても、通信できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H77ふろ流量調整弁異常
(ふろ流量調整弁を水側に駆動しても、水側全開位置を検出できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H78ふろポンプ異常
(ふろポンプが回転しない。ふろポンプが回転し続ける。ふろポンプ内に水がない状態で運転した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H79ふろ注湯弁異常
(ふろ注湯弁「閉」時に流量センサーが流量を検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H81給湯サーミスター温度異常
(給湯サーミスター温度が給湯サブサーミスター温度より8℃以上高い状態が続いた。給湯サブサーミスター温度が給湯サーミスターより8℃以上高い状態が続いた)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H82時計電源異常・時計伝送異常
(停電復帰後の時計データが不正規になった)
時刻合わせ、日時設定を行う。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H83水位窓設定異常
(3分以内に浴そうの水位の窓設定ができない)
エアーかみを除去。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H84ミストセンサー異常
(ミストセンサーが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H85ミスト混合弁異常
(ミスト混合弁の原点位置を検出できない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H86ミスト混合温度異常
(ミスト混合弁が原点位置でミスト供給温度が高い。ミスト混合弁が湯側全開でミスト供給温度が低い)
断水していないかを確認。
給水元栓が閉まっていないかを確認。
ミスト接続バルブを開く。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H87(KB,FB,WB,KCシリーズ)
給湯混合弁温度異常
(単独給湯時、混合弁が湯側全開位置で、給湯サーミスターが残湯サーミスター0温度より20℃以上低い状態が30秒以上続いた(2回)。水側全開位置で給湯温度が60℃以上の状態が30秒以上続いた。水設定以外で、給湯温度が設定温度+10℃以上の状態が30秒以上続いた。給湯サーミスター温度が給湯サブサーミスター温度より8℃以上高い状態が10秒続いた。給湯サブサーミスター温度が給湯サーミスター温度より8℃以上高い状態が10秒続いた

(KAシリーズ)
給湯混合弁温度異常
単独給湯時、混合弁が湯側全開位置で、給湯サーミスターが残湯サーミスター0温度より13℃以上低い状態が30秒以上続いた(2回)。水側全開位置で給湯温度が60℃以上の状態が30秒以上続いた。水設定以外で、給湯温度が設定温度+10℃以上の状態が30秒以上続いた
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H88ふろ混合弁温度異常
(残湯サーミスター0温度が60℃以上でかつ湯側全開位置で、ふろ給湯サーミスター温度が残湯サーミスター0温度より12℃/20℃以上低い状態が30秒続いた。ふろ注湯時に設定温度+8℃以上高い状態が44秒継続した(ぬるめ、水設定時は、60℃以上で判定))
ふろ混合弁、給湯混合弁の湯側逆止弁のゴミを除去。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H89給湯サブサーミスター異常
(給湯サブサーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H90貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間通信異常
(貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の通信ができない。貯湯タンク上部の保安器が作動した(HE-K1シリーズ))
保安器が作動した場合は保安器の復帰ボタンを押して復帰させるブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H91温度過昇検知
(貯湯タンク上部の保安器が作動した)
保安器の復帰ボタンを押して復帰させる。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H92ヒートポンプ配管誤配管検知
(ヒートポンプ配管の接続を戻り(湯側)と往き(水側)の接続を逆に接続した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H93循環水系統異常
(ヒートポンプ配管系路に温水が循環しない)
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う。
ヒートポンプ配管のつまりや折れが無いか、逆止弁がないことを確認。
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
タンク上部のノズル詰まり除去。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H94貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間循環異常
(貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間の水が循環しない。ヒートポンプ配管の入水・出湯配管の誤接続。沸き上げポンプ内に水がない状態で運転した)
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う。
タンク上部のノズル詰まり除去
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H95電源電圧異常検知
(電源にAC100Vを接続した)
200Vを接続する。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
H97追いだき熱交換器異常
(ふろ運転を行っていないとき、ふろサーミスターが高温の温度を検出後、冷却運転しても、10分以内に再度冷却運転をおこなった)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F11ピークカット異常
(熱交換器出湯温度が上がらない)
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う。
ヒートポンプ配管のつまりや折れが無いか、逆止弁がないことを確認。
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F12(K1,K2,K3,KA,DA,UAシリーズ)
圧力スイッチ作動
(ヒートポンプ配管系路に温水が十分に流れないため、冷媒圧力が異常に上昇し、圧力スイッチが作動した。またはヒートポンプ配管を誤接続した)
(KB,WB,KCシリーズ)
圧力スイッチ作動
(冷媒圧力が異常に上昇し、圧力スイッチが作動した)
ヒートポンプ配管系のエアー抜きを行う。
ヒートポンプ配管のつまりや折れが無いか、逆止弁がないことを確認。
給水止水栓が閉まっていないか確認。
断水していないかを確認。
冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F14圧縮機ロック
(圧縮機モーターが回転しない)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F15ファンロック異常
(ファンモーターが回転しない)
異物を除去する。
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F16入力電流異常検知
(運転時の電流値が異常に高い)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F17漏水検知
(本体内部からの水漏れを検知した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F19出湯温度異常
(水熱交換器の循環流量が確保できず、出湯温度が異常に上昇した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F20吐出管温度異常
(吐出管サーミスターの温度が異常に高い)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F21電装品箱内温度異常
(電装品箱内の温度が異常に高い)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F22(HE-UK、UAシリーズ)
トランジスタモジュール温度異常
(トランジスタモジュールサーミスターの温度が異常に高い)
(HE-URシリーズ)
放熱フィン温度異常
(放熱フィンの温度が異常に高い)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F23DCピーク異常
(トランジスタモジュール内部で過電流、電源電圧の降下を検出した)
(HE-URシリーズ)
OCP異常
(圧縮機の回転が異常に高い。または過電流、電源電圧降下を検出した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F24冷凍サイクル異常
(タンクに残湯ありの状態でヒートポンプ配管の戻り(湯側)、往き(水側)を逆接続した。出湯サーミスターが外れた。沸き上げポンプの作動確認。膨張弁コイルの抵抗値確認(正常)46±3Ω(20℃)。冷媒漏れ)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F27圧力スイッチ(HPS)異常
(圧力スイッチ(HPS)の断線)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F36外気サーミスター異常
(外気サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F37入水サーミスター異常
(入水サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F38残湯サーミスター異常
(残湯サーミスターが断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F40吐出管サーミスター異常
(吐出管サーミスターが外れた。または吐出管サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F41PFC保護
(PFC内部で電源電圧降下、過電流、温度上昇を検知した)
(HE-URシリーズ)
吸入管サーミスター異常
(吸入管サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F42空気熱交入口サーミスター異常
(空気熱交入口サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F43空気熱交出口サーミスター異常
(空気熱交出口サーミスターの断線または短絡した)
(HE-URシリーズ)
圧力センサー異常
(圧力センサーの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F44(HE-UK、UAシリーズ)
トランジスタサーミスター異常
(トランジスタサーミスターの断線または短絡した)
(HE-URシリーズ)
フィンサーミスター異常
(フィンサーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F45出湯サーミスター異常
(出湯サーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F46CT異常
(圧縮機の回転数が上昇してもCT入力が少ない。CTの断線、冷媒漏れ)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F47漏水センサー断線検知
(漏水センサーが断線した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。
F62PFCサーミスター異常
(PFCサーミスターの断線または短絡した)
ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。
エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。

メーカー別エラーコード一覧

ダイキンエコキュートのエラー
三菱エコキュートのエラー
パナソニックエコキュートのエラー
日立エコキュートのエラー
東芝エコキュートのエラー
コロナエコキュートのエラー
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