東芝エコキュートのエラーについて
東芝エコキュートのエラーは、機器のトラブル時にリモコンに表示されます。
リモコンにエラーが表示された場合、何らかの不具合が発生しています。エラーの内容によって比較的簡単に復旧する場合もあれば、メーカーによる訪問修理が必要になる場合もあります。
下記のエラーコードを参考に症状を確認して、必要に応じて修理や点検の依頼をしてください。
東芝エコキュートのエラーコード一覧表
表示 | 原因 | 対処方法 |
E:1 | 残湯上部(30L)センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:2 | 残湯1/5センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:3 | 残湯2/5センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:4 | 残湯3/5センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:5 | 残湯4/5センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:6 | 残湯下部(下30L)センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:9 | リモコン通信不良リモコン~本体PC板の通信が10分間できず。(「–:–」表示のままの場合も同じ) | ケーブルの半断線・短絡を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:10 | リモコン誤設置 | 正しいリモコンに取り替える。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:11 | ヒートポンプユニット循環配管逆接続 | 配管を正しく接続しなおす。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:14 | PC板設定と室外機の組み合わせが違う | ヒートポンプユニットを正しい機種に交換。(沸上げは可能。) ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:15 | 「おふろ」を押してから蛇口を開けなかった (ふろ給湯開始から12分流量を検知しなかった。流量センサーの動きが鈍い) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:18 | タンクユニット~ヒートポンプユニット間通信不良が30分以上 | Fケーブルの差込み・接続を確認。SL端子、PC板の通信部が水濡れ・腐食。アース工事状況の確認、太陽光発電(近所も含む)の使用を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:25 | 一定時間(一定量)自動足し湯をしても30mmの水位上昇を検知できない (ふろ自動を切らずに浴槽の栓を抜いた) | U:20との同時発生の場合はまず栓抜き。 フィルター目詰まり・循環金具の詰まり・配管の詰まりを確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:28 | 湯張り中に28℃以下の湯を3分間検知 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:29 | 湯張り中に設定温度より高い温度を1分間検知 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:31 | ふろ往き配管に通水しない | 循環金具の往き配管から出湯がない場合(ふろ配管の詰まり、潰れ、漏れ確認。ふろ配管の途中や循環金具に逆止弁が無いか確認。専用止水栓が閉まってないか確認。) 循環金具の往き配管から出湯がある場合(ふろ流量センサーの確認。H:1の項目確認。) ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:32 | ふろ戻り配管に通水しない | 循環金具の戻り配管から出湯がない場合(ふろ配管の詰まり、潰れ、漏れ確認。ふろ配管の途中や循環金具に逆止弁が無いか確認。専用止水栓が閉まってないか確認。) 循環金具の戻り配管から出湯がある場合(ふろ流量センサーの確認、H:1の項目確認。) ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:UP | 銀イオンユニット使用期限 | 銀イオンユニットの使用累積時間が使用時間の限度を超えた。銀イオンユニットを交換の上、ハードチェック「h:42」で累積時間をリセット。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:20 | ふろ自動運転中にふろ循環ポンプを動かしてもフローSWが動作しない(ふろ自動運転中は循環金具より上に湯(水)がなければいけない) | ふろ自動を切らずに浴槽の栓を抜いた。(E:25との同時発生の場合はまず栓抜き。) フロースイッチの故障もしくは配管が詰まりかけていてフロースイッチがONにならない。ふろ循環ポンプが動かなくてふろ循環が出来ない。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:22 | 湯切れ | 製品の沸上げ能力が正常か確認。(運転モニター) 問題が無ければお湯の使いすぎ。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:23 | 【沸上げモード「おすすめ」時】浴槽の残り湯温度が設定温度より10℃以上低い 【湯張り水位「おこのみ」時】おこのみ設定(または初回湯張り)時に残り湯を検知 | 浴槽を空にしてから再度湯張りをする。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:25 | 自動足し湯を15分行っても水位上昇が3cm以下 | 浴槽水位が上昇しない場合(専用止水栓が閉まってないか確認。断水の確認。減圧弁ストレーナ詰まり確認。) 浴槽水位が上昇する場合(初回湯張りでカランから注水しなかったか確認。初回湯張り時に入浴しなかったか確認。水位センサーの断線・短絡確認。湯張りモニターで湯張りを行う) 水位データが変わらない場合は水位センサーの清掃、交換 。 水位データが変わる場合は本体PC板をリセットし初回湯張りをやりなおす。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:27 | 60分湯張りをしても設定量(設定水位まで)の給湯が出来ない | 浴槽の栓をしないで湯張りをした。給湯量が極端に少ない。(給湯圧小、配管詰まりかけ) 湯が溢れる場合はフロースイッチがONしない。もしくは流量センサーの動作が鈍い。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:0 | 【フルオート】ふろ電動二方弁異常 【給湯専用】給水停止弁異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:1 | ふろ流量センサー(簡易ホッパー)異常 (電磁弁を開ける指示を出しているが、流量を検知出来ない) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:2 | 水位センサー異常圧力異常値を検知 (常時監視しているので湯張りをしなくても発生する) | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:3 | 【フルオート】電磁弁不良(簡易ホッパー)異常 【給湯専用】給水停止弁閉止時に5分間流量を検知した | 電磁弁(給水停止弁)「閉(OFF)」のはずなのに、流量センサーが動作している。エラー発生時三方弁を循環回路にして出湯を止める。(フルオートのみ) ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:4 | ふろ戻りセンサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:5 | 給湯センサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:6 | (ふろ)電動ミキシングバルブ異常 (設定温度のバルブ位置信号を検出できない) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:7 | 給湯電動ミキシングバルブ異常 (設定温度のバルブ位置信号を検出できない) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:9 | 外気温センサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:10 | ふろ往きセンサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:11 | フロースイッチ異常 (フロースイッチがONしっぱなし) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:12 | 給水センサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:14 | ふろポンプ異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:15 | 沸上水路用三方弁 | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:16 | 【フルオート】ふろ給湯センサー異常 【給湯専用】給湯センサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:18 | 追焚きポンプ異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:19 | 沸上げポンプ異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:2 | コンプ電流検知回路異常 | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:3 | ヒートポンプ電流検出回路異常 | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:4 | Te・Tsセンサー異常 | センサーコネクタ挿入状態、取付位置に問題なければセンサー交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:5 | Tdセンサー異常 | センサーコネクタ挿入状態、取付位置に問題なければセンサー交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:6 | DCファンモータ異常 | 運転時にファンが実際に回っているか確認。 回転を妨げる異物が無いか確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:8 | コンプ系異常 | エア噛み、電源電圧、循環ポンプ異物確認し問題なければ制御基板交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:9 | コンプロック | エア噛み、電源電圧、循環ポンプ異物確認し問題なければ制御基板交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:10 | コンプブレークダウン | Twoセンサー確認。 HPユニットの据付制約確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:11 | G-Tr短絡 (過電流保護回路動作) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:12 | 配管凍結検知異常 | 冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→ ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:31 | 安定時高圧異常 | HP往き戻り配管のエア噛み、沸上ポンプ確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:33 | ケースセンサー動作 | ケースセンサ-、制御基板、PMVコイル確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:34 | ケースセンサー異常 | ケースセンサ-、制御基板確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:35 | Tdセンサー脱落異常 | センサ取付位置確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:A | 吐出温度異常 | Tdセンサーが異常な高温を検知。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:b | コンプブレイクダウン | エア噛み、循環ポンプ異物確認し問題なければ制御基板交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:C | Twinセンサー異常 | センサーコネクタ挿入状態、取付位置に問題なければセンサー交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:d | Twoセンサー異常 | センサーコネクタ挿入状態、取付位置に問題なければセンサー交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:E9 | 除霜凍結異常 | 冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→ ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:F | PC板間通信異常(INV~CDB) | 貯湯ユニットのFケーブルがSLコネクタに確実に挿入されているか確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:FA | Two検出温度異常 (出湯センサーが異常な高温を検知) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:Fb | Twiセンサー、Twoセンサーの外れ | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
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東芝エコキュートのエラーについて
エラーコードとは、機器のトラブル時にリモコンに表示されるコードです。
リモコンにエラーが表示された場合、何らかの不具合が発生しています。エラーの内容によって比較的簡単に復旧する場合もあれば、メーカーによる訪問修理が必要になる場合もあります。
下記のエラーコードを参考に症状を確認して、必要に応じて修理や点検の依頼をしてください。
東芝エコキュートのエラーコード一覧
表示 | 原因 | 対処方法 |
E:1 | 残湯上部(30L)センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:2 | 残湯1/5センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:3 | 残湯2/5センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:4 | 残湯3/5センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:5 | 残湯4/5センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:6 | 残湯下部(下30L)センサー | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:9 | リモコン通信不良リモコン~本体PC板の通信が10分間できず。(「–:–」表示のままの場合も同じ) | ケーブルの半断線・短絡を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:10 | リモコン誤設置 | 正しいリモコンに取り替える。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:11 | ヒートポンプユニット循環配管逆接続 | 配管を正しく接続しなおす。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:14 | PC板設定と室外機の組み合わせが違う | ヒートポンプユニットを正しい機種に交換。(沸上げは可能。) ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:15 | 「おふろ」を押してから蛇口を開けなかった (ふろ給湯開始から12分流量を検知しなかった。流量センサーの動きが鈍い) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:18 | タンクユニット~ヒートポンプユニット間通信不良が30分以上 | Fケーブルの差込み・接続を確認。SL端子、PC板の通信部が水濡れ・腐食。アース工事状況の確認、太陽光発電(近所も含む)の使用を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:25 | 一定時間(一定量)自動足し湯をしても30mmの水位上昇を検知できない (ふろ自動を切らずに浴槽の栓を抜いた) | U:20との同時発生の場合はまず栓抜き。 フィルター目詰まり・循環金具の詰まり・配管の詰まりを確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:28 | 湯張り中に28℃以下の湯を3分間検知 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:29 | 湯張り中に設定温度より高い温度を1分間検知 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:31 | ふろ往き配管に通水しない | 循環金具の往き配管から出湯がない場合(ふろ配管の詰まり、潰れ、漏れ確認。ふろ配管の途中や循環金具に逆止弁が無いか確認。専用止水栓が閉まってないか確認。) 循環金具の往き配管から出湯がある場合(ふろ流量センサーの確認。H:1の項目確認。) ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:32 | ふろ戻り配管に通水しない | 循環金具の戻り配管から出湯がない場合(ふろ配管の詰まり、潰れ、漏れ確認。ふろ配管の途中や循環金具に逆止弁が無いか確認。専用止水栓が閉まってないか確認。) 循環金具の戻り配管から出湯がある場合(ふろ流量センサーの確認、H:1の項目確認。) ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
E:UP | 銀イオンユニット使用期限 | 銀イオンユニットの使用累積時間が使用時間の限度を超えた。銀イオンユニットを交換の上、ハードチェック「h:42」で累積時間をリセット。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:20 | ふろ自動運転中にふろ循環ポンプを動かしてもフローSWが動作しない(ふろ自動運転中は循環金具より上に湯(水)がなければいけない) | ふろ自動を切らずに浴槽の栓を抜いた。(E:25との同時発生の場合はまず栓抜き。) フロースイッチの故障もしくは配管が詰まりかけていてフロースイッチがONにならない。ふろ循環ポンプが動かなくてふろ循環が出来ない。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:22 | 湯切れ | 製品の沸上げ能力が正常か確認。(運転モニター) 問題が無ければお湯の使いすぎ。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:23 | 【沸上げモード「おすすめ」時】浴槽の残り湯温度が設定温度より10℃以上低い 【湯張り水位「おこのみ」時】おこのみ設定(または初回湯張り)時に残り湯を検知 | 浴槽を空にしてから再度湯張りをする。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:25 | 自動足し湯を15分行っても水位上昇が3cm以下 | 浴槽水位が上昇しない場合(専用止水栓が閉まってないか確認。断水の確認。減圧弁ストレーナ詰まり確認。) 浴槽水位が上昇する場合(初回湯張りでカランから注水しなかったか確認。初回湯張り時に入浴しなかったか確認。水位センサーの断線・短絡確認。湯張りモニターで湯張りを行う) 水位データが変わらない場合は水位センサーの清掃、交換 。 水位データが変わる場合は本体PC板をリセットし初回湯張りをやりなおす。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
U:27 | 60分湯張りをしても設定量(設定水位まで)の給湯が出来ない | 浴槽の栓をしないで湯張りをした。給湯量が極端に少ない。(給湯圧小、配管詰まりかけ) 湯が溢れる場合はフロースイッチがONしない。もしくは流量センサーの動作が鈍い。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:0 | 【フルオート】ふろ電動二方弁異常 【給湯専用】給水停止弁異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:1 | ふろ流量センサー(簡易ホッパー)異常 (電磁弁を開ける指示を出しているが、流量を検知出来ない) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:2 | 水位センサー異常圧力異常値を検知 (常時監視しているので湯張りをしなくても発生する) | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:3 | 【フルオート】電磁弁不良(簡易ホッパー)異常 【給湯専用】給水停止弁閉止時に5分間流量を検知した | 電磁弁(給水停止弁)「閉(OFF)」のはずなのに、流量センサーが動作している。エラー発生時三方弁を循環回路にして出湯を止める。(フルオートのみ) ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:4 | ふろ戻りセンサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:5 | 給湯センサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:6 | (ふろ)電動ミキシングバルブ異常 (設定温度のバルブ位置信号を検出できない) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:7 | 給湯電動ミキシングバルブ異常 (設定温度のバルブ位置信号を検出できない) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:9 | 外気温センサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:10 | ふろ往きセンサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:11 | フロースイッチ異常 (フロースイッチがONしっぱなし) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:12 | 給水センサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:14 | ふろポンプ異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:15 | 沸上水路用三方弁 | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:16 | 【フルオート】ふろ給湯センサー異常 【給湯専用】給湯センサー異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:18 | 追焚きポンプ異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
H:19 | 沸上げポンプ異常 | ハーネスの断線・短絡・腐食を確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:2 | コンプ電流検知回路異常 | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:3 | ヒートポンプ電流検出回路異常 | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:4 | Te・Tsセンサー異常 | センサーコネクタ挿入状態、取付位置に問題なければセンサー交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:5 | Tdセンサー異常 | センサーコネクタ挿入状態、取付位置に問題なければセンサー交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:6 | DCファンモータ異常 | 運転時にファンが実際に回っているか確認。 回転を妨げる異物が無いか確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:8 | コンプ系異常 | エア噛み、電源電圧、循環ポンプ異物確認し問題なければ制御基板交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:9 | コンプロック | エア噛み、電源電圧、循環ポンプ異物確認し問題なければ制御基板交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:10 | コンプブレークダウン | Twoセンサー確認。 HPユニットの据付制約確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:11 | G-Tr短絡 (過電流保護回路動作) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:12 | 配管凍結検知異常 | 冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→ ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:31 | 安定時高圧異常 | HP往き戻り配管のエア噛み、沸上ポンプ確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:33 | ケースセンサー動作 | ケースセンサ-、制御基板、PMVコイル確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:34 | ケースセンサー異常 | ケースセンサ-、制御基板確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:35 | Tdセンサー脱落異常 | センサ取付位置確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:A | 吐出温度異常 | Tdセンサーが異常な高温を検知。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:b | コンプブレイクダウン | エア噛み、循環ポンプ異物確認し問題なければ制御基板交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:C | Twinセンサー異常 | センサーコネクタ挿入状態、取付位置に問題なければセンサー交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:d | Twoセンサー異常 | センサーコネクタ挿入状態、取付位置に問題なければセンサー交換。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:E9 | 除霜凍結異常 | 冬季は配管凍結が無いか確認→配管凍結について→ ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:F | PC板間通信異常(INV~CDB) | 貯湯ユニットのFケーブルがSLコネクタに確実に挿入されているか確認。 ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:FA | Two検出温度異常 (出湯センサーが異常な高温を検知) | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
HU:Fb | Twiセンサー、Twoセンサーの外れ | ブレーカーをOFFにして10秒してからONにする。 エラーが繰り返される場合は点検・修理を依頼。 |
メーカー別エラーコード一覧
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